学校日誌

学校日誌

第9期北海道総合開発計画キックオフシンポジウムへ参加

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月24日(木)13:00~16:00、北見芸術文化ホールにおいて、第9期北海道総合開発計画キックオフシンポジウムが開催され、本校1年生4名とサイエンスクラブの2年生2名が参加しました。1年生4人は「LES ~Long Established Store」というテーマで、現在北見市の老舗を街の歴史に関連付けながら課題研究を進めており、これまでの研究内容を発表しました。また、2年生は「市民協働によるサイエンスクラブの環境保全に関わる取組」を発表しました。会場には管内の企業や団体のほか、北見工業大学の学生100名の計350名の方々が集い、オホーツクの未来について意見を交わしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

NHK WEB

北海道 NEWS WEBより

 

1学年 薬物乱用防止・性犯罪防止講話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月22日(火)7校時、1学年において薬物乱用防止・性犯罪防止講話を行いました。北見警察署生活安全課少年係の講師の方より、規制薬物の恐ろしさ、薬物が身近なところまで迫ってきていること、誘惑に負けないために正しい知識を持ち、周囲への悪影響を理解し、健康への感謝の気持ちを持つことが大切であるとお話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

強行遠足表彰式・生徒会認証式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月15日(火)7校時、強行遠足表彰式・生徒会認証式を行いました。はじめに、9月29日(日)に実施された強行遠足において男女それぞれ30位に入賞した生徒へ平野校長より賞状が手渡されました。また、完走した生徒へ贈られる「完走バッジ」のデザインとポスターイラストを担当した生徒2名も表彰されました。最後に平野校長は、強行遠足を無事に終えることができたことと、生徒へ労いの言葉をおくりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1学年進路講話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月9日(水)7校時、ベネッセコーポレーション北海道支社より講師をお迎えして、1学年進路講話を行いました。「18歳の進路選択に向けて ~高1の今、何をすべきか~ 」というテーマで、現在の学力を知ること、模試の活用方法や振り返りの大切さ、将来の見通しを持つことのほか、時間をうまく使うことや成績が伸びるまでには時間がかかることなど、毎日の積み重ねが大きな差につながるというお話しをしていただきました。会場には19名の保護者も参加しておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前後期全校集会・第92回強行遠足出発式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月28日(土)8時40分、前後期全校集会を行いました。全校集会で平野校長は、前期と後期の節目を迎えたことと、明日の強行遠足について、「一人ひとりの目標は異なるが、それぞれの目標へ向かい、未来を想いながら、安全に十分気をつけて歩みを進めてほしい」とお話をされました。続いて、強行遠足出発式が行われ、代表生徒が宣誓をしました。終了後、生徒はHR教室にて明日の連絡や注意事項などを確認し下校しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見学旅行保護者説明会

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月20日(金)19:00、見学旅行保護者説明会が行われ、約130名の保護者の皆様に来校していただきました。はじめに、平野校長挨拶、引率団紹介が行われ、旅程、旅行中の服装や面会、健康に関することなどについて説明をしました。11月1日(金)から4泊5日で関西方面へ出発します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校説明会

9月14日(土)9時30分、学校説明会が行われ、中学生312名、保護者219名、中学校教員9名の多くの皆様に来校していただきました。はじめに、吹奏楽局による歓迎演奏が行われ、学校長メッセージ、放送局制作の学校紹介VTRを見ていただきました。続いて、学校概況説明、生徒発表では2年理数科グループによる課題研究発表と英語によるスピーチを披露しました。最後に、1年生3人が登壇し、北斗高校についてや通学、学校生活、学習などについてQ&A形式で聞いていただきました。全体会終了後、5教科の体験授業が行われたほか、部活動と相談ブースには多くの中学生と保護者の皆様が参加しておりました。短い時間ではありましたが、少しでも北見北斗高校のことを理解していただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会長・応援団長選挙

9月10日(火)7校時、生徒会長・応援団長選挙を行いました。2年会長候補は、生徒の意見が反映されやすい学校づくり、早期準備・早期公表、体育祭・文化祭運営の効率化など5つの公約を掲げ、力強く決意を述べました。また、2年応援団長候補は、より活気あふれる学校づくりを目指して取り組んでいきたいと決意を述べました。終了後、各HR教室において、選挙管理委員の指示のもと投票が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域貢献事業 感謝状贈呈式

 この度、「株式会社大和谷工業株式会社様に地域貢献事業」とし、、本校の敷地内駐車場の区画線を設置していただきました。
 本校の教育環境の整備・充実のため、多大な貢献をしていただきました株式会社大和谷工業株式会社様に対し、感謝の意を込めて平野校長から「感謝状」を贈呈させていただきました。
 株式会社大和谷工業株式会社様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SSH知の接続授業 『神経伝達と膜タンパク質』

7月16日(火)3・4校時の生物の授業で日本赤十字北海道看護大学の根本昌宏教授が『神経伝達と膜タンパク質 ―受容体とくすり―』というテーマの授業を行いました。

授業では「神経と細胞膜の基本」から「抗不安薬や睡眠薬の薬理作用に関する最新情報」まで、実例を交えながら幅広くお話しいただきました。

授業に参加した3年生普通科理型、3年生理数科の生徒からは、

・生物の授業で学習していたことに加え、発展的に薬について学び、面白いと感じた。

・教科書だけでは習うことのできない神経伝達と薬の関係をわかりやすく学ぶことができた。このような専門的な知識を得られたのはとてもよかった。

・難しい内容のはずなのに、とても聞きやすく興味を持って理解できました。

・神経伝達以外にも心臓の説明などもたくさん聞けて1時間集中できました。

などの感想が聞かれました。