学校日誌

SSH 「にほく」出前講座

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月25日(火)9時25分~11時15分、北見市立中央小学校4・6年生を対象に、2年生普通科の課題研究(にほく)F1グループによる出前講座を行いました。かねてより、「にほく」の活動に協力していただいている北見NPOサポートセンター理事長 谷井 様からの呼びかけがあり実現しました。当グループは「ゲームによる社会問題への取り組み」というテーマで研究を進めており、不登校問題を抱えている児童に対する教育支援の方法として、ゲームを開発しています。理科のゲームを小学生に体験してもらい、感想や問題点などを収集して改善に繋げるのが目的でしたが、素材を用いてゲームの説明をしたり、プログラミング紹介や意識調査アンケートの内容に変更して実施しました。小学3年生でプログラミングを学んでいることもあり、興味・関心が高かったことと、小学生の皆さんの協力への姿勢がとても素晴らしかったと生徒たちも楽しい時間を共有することができた様子でした。