学校日誌
大規模改造工事
道立高校としては初となるガスヒートポンプエアコンを導入する大規模改造工事が進められています。改造工事は昨年11月に着工し、2026年2月に完了する予定で外壁の塗装や聡明のLED化も同時に進められております。
SSH 1学年常呂川講座
7
7月15日(火)10時40分、北見工業大学より 宇都 正幸 様 を講師にお迎えし、1学年を対象に常呂川講座を行いました。常呂川に生息している魚や鳥の生態や水質の変化や、6月に実施した常呂川調査において収集したデータのまとめ方やレポートの作成方法などを学びました。
文化祭 3日目 ~合唱コンクール・ほくとフェス・後夜祭~
7月6日(日)8時40分、合唱コンクールが行われブロッククラスごとに課題曲を合唱しました。約2週間ほど前からソプラノ、テナー、アルトの各パート練習を重ね、学年の枠を超えた合唱が披露されました。午後からは、教室発表、体育館では「ほくとフェス」、「eスポーツ」が行われ、盛り上がりを見せていました。閉会式終了後はグラウンドへ移動してブロック解団式、フォークダンスの後、花火を打ち上げて文化祭の全日程を無事終了しました。
文化祭 2日目 一般公開
7月5日(土)9時~15時、一般公開を行いました。教室発表、部局発表に加えて、体育館では3年生のみとなるステージ発表と「ほくとフェス」が開催されました。生徒たちは日頃の活動や文化祭のために準備や練習をしてきた成果を元気よく披露していました。また、暑さの中、大変多くの地域の皆様に来校いただきありがとうございました。
文化祭 1日目 ~仮装行列・Rock in HOKUTO~
7月4日(金)文化祭1日目、仮装行列と午後から体育館において「北斗生の主張」、「Rock in HOKUTO」が開催されました。仮装行列は各クラステーマに沿った思い思いの衣装に身を包み、市内中心部で保護者の皆様に元気な姿を見せることができました。帰着後は体育館に集い、バンド演奏に声援を送っていました。HR教室等では明日の一般公開に向けて急ピッチで準備を進めていました。
全校応援
6月28日(土)10時、第107回全国高等学校野球選手権大会北・北海道大会北見支部予選Aブロック決勝戦が行われ、全校応援を実施しました。対戦校である美幌高校に10-0(5回コールド)で勝利し、6年ぶり28回目の全道大会進出を決めました。暑さの中、両校共に熱のこもった応援が繰り広げられました。
避難訓練
6月27日(金)6校時終了後、ボイラー室から出火したと想定して避難訓練を行いました。渡邉校長よりいつ起こるかわからない災害への備えと行動などについてお話があり、日頃から防災に帯する意識を高めておく必要性を再確認しました。
体育祭
6月19日(木)~20日(金)の2日間、体育祭を行いました。種目はバレーボールとドッジボールのほか、障害物競走とブロック対抗リレーです。ブロックとは1年1組、2年1組、3年1組というように、6つのブロックをつくり、学年の枠を超え、応援などを通して交流を深めようとする本校独自の仕組みです。気温が高い日が続きましたが、生徒たちは熱のこもった対戦や応援合戦を繰り広げていました。
SSH 1学年常呂川巡検
6月16日(月)~18日(水)の3日間、1学年においてSSH常呂川巡検を行い、各日2クラスが置戸、訓子府、市内の3地点で調査をしました。生徒は班ごとに実体顕微鏡、シャーレ、温度計、透視度測定器、水質を測定するテストキットなどを使って調査し、地元の河川の特性や現状を理解する貴重な経験になった様子でした。学校帰着後、パソコン室にてグループの代表が収集したデータをまとめました。7月には「常呂川講座」が実施され、研究結果のまとめ方や研究や調査が社会においてどのように活用されているかを学びます。
交通安全街頭指導
5月28日(水)~30日(金)7時50分、交通安全街頭指導を行いました。各学年1組~3組までの交通安全委員と職員が校舎近隣3ヶ所の交差点で、スピードを出さない、並走しない、一時停止、左側通行、車輌や歩行者の確認などを呼びかけました。