学校日誌
1・2学年保護者進路ガイダンス
7月30日(水)19:00~20:30、北見芸術文化ホールにおいて1・2学年保護者進路ガイダンスを行いました。進路指導部長より大学入試最新情報、共通テストの電子化、北斗生の志望について、進学担当より入試の仕組み、国公立大・私立大学と選び方、学校推薦型・総合選抜型入試などについて説明をしました。平日にも関わらず約200名の保護者の皆様が参加しました。
大規模改造工事
道立高校としては初となるガスヒートポンプエアコンを導入する大規模改造工事が進められています。改造工事は昨年11月に着工し、2026年2月に完了する予定で外壁の塗装や聡明のLED化も同時に進められております。
SSH 1学年常呂川講座
7
7月15日(火)10時40分、北見工業大学より 宇都 正幸 様 を講師にお迎えし、1学年を対象に常呂川講座を行いました。常呂川に生息している魚や鳥の生態や水質の変化や、6月に実施した常呂川調査において収集したデータのまとめ方やレポートの作成方法などを学びました。
文化祭 3日目 ~合唱コンクール・ほくとフェス・後夜祭~
7月6日(日)8時40分、合唱コンクールが行われブロッククラスごとに課題曲を合唱しました。約2週間ほど前からソプラノ、テナー、アルトの各パート練習を重ね、学年の枠を超えた合唱が披露されました。午後からは、教室発表、体育館では「ほくとフェス」、「eスポーツ」が行われ、盛り上がりを見せていました。閉会式終了後はグラウンドへ移動してブロック解団式、フォークダンスの後、花火を打ち上げて文化祭の全日程を無事終了しました。
文化祭 2日目 一般公開
7月5日(土)9時~15時、一般公開を行いました。教室発表、部局発表に加えて、体育館では3年生のみとなるステージ発表と「ほくとフェス」が開催されました。生徒たちは日頃の活動や文化祭のために準備や練習をしてきた成果を元気よく披露していました。また、暑さの中、大変多くの地域の皆様に来校いただきありがとうございました。
文化祭 1日目 ~仮装行列・Rock in HOKUTO~
7月4日(金)文化祭1日目、仮装行列と午後から体育館において「北斗生の主張」、「Rock in HOKUTO」が開催されました。仮装行列は各クラステーマに沿った思い思いの衣装に身を包み、市内中心部で保護者の皆様に元気な姿を見せることができました。帰着後は体育館に集い、バンド演奏に声援を送っていました。HR教室等では明日の一般公開に向けて急ピッチで準備を進めていました。
全校応援
6月28日(土)10時、第107回全国高等学校野球選手権大会北・北海道大会北見支部予選Aブロック決勝戦が行われ、全校応援を実施しました。対戦校である美幌高校に10-0(5回コールド)で勝利し、6年ぶり28回目の全道大会進出を決めました。暑さの中、両校共に熱のこもった応援が繰り広げられました。
避難訓練
6月27日(金)6校時終了後、ボイラー室から出火したと想定して避難訓練を行いました。渡邉校長よりいつ起こるかわからない災害への備えと行動などについてお話があり、日頃から防災に帯する意識を高めておく必要性を再確認しました。
体育祭
6月19日(木)~20日(金)の2日間、体育祭を行いました。種目はバレーボールとドッジボールのほか、障害物競走とブロック対抗リレーです。ブロックとは1年1組、2年1組、3年1組というように、6つのブロックをつくり、学年の枠を超え、応援などを通して交流を深めようとする本校独自の仕組みです。気温が高い日が続きましたが、生徒たちは熱のこもった対戦や応援合戦を繰り広げていました。
SSH 1学年常呂川巡検
6月16日(月)~18日(水)の3日間、1学年においてSSH常呂川巡検を行い、各日2クラスが置戸、訓子府、市内の3地点で調査をしました。生徒は班ごとに実体顕微鏡、シャーレ、温度計、透視度測定器、水質を測定するテストキットなどを使って調査し、地元の河川の特性や現状を理解する貴重な経験になった様子でした。学校帰着後、パソコン室にてグループの代表が収集したデータをまとめました。7月には「常呂川講座」が実施され、研究結果のまとめ方や研究や調査が社会においてどのように活用されているかを学びます。
交通安全街頭指導
5月28日(水)~30日(金)7時50分、交通安全街頭指導を行いました。各学年1組~3組までの交通安全委員と職員が校舎近隣3ヶ所の交差点で、スピードを出さない、並走しない、一時停止、左側通行、車輌や歩行者の確認などを呼びかけました。
高体連全道壮行会
5月28日(水)7校時、高体連全道大会壮行会を行いました。はじめに仲俣副校長と生徒会長より激励の言葉があり、全道大会出場権を獲得した弓道部、男子バレー部、男子テニス、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、卓球部、陸上競技部、山岳部、剣道部、水泳の部長より大会へ向けて力強い決意が述べられました。その後、全員で応援歌を歌い、応援団によるエー ルが披露されました。
高体連・高文連地区壮行会
5月12日(月)6・7校時、高体連・高文連地区壮行会を行いました。はじめに渡邉校長と生徒会長より激励の言葉があり、各部局長より支部大会へ向けて、「多くの方々への感謝の気持ちと日頃の練習の成果を発揮できるよう精一杯頑張ります」と決意が述べられました。その後、全員で応援歌を歌い、応援団によるエー ルが披露されました。
全校応援団練習
5月1日(木)14時35分、全校応援団練習を行いました。応援団長と応援団幹部が中心となり、応援歌、優勝歌、エールの練習をしました。12日(月)に予定されている高体連・高文連支部大会壮行会や野球の全校応援等で披露されます。
交通安全講話
4月24日(木)6校時、一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)推進課より講師をお迎えして、交通安全講話を行いました。自転車に関する道路交通法改正について説明をしていただいたほか、車道への飛び出しや急な進路変更の危険性、自動車の死角などを動画を見ながら確認しました。また、スピードを出し過ぎない。信号機や標識に従う。スマホやヘッドホンを使用しない。並列走行をしない。など自転車運転のマナーについて再認識する機会になりました。
新入生校歌練習
4月11日(金)14時15分、1学年LHRにて校歌練習を行いました。はじめに全体練習をしてから各クラスに分かれて練習をしました。最後に各クラスごとに練習の成果を発表しました。入学式からのLHRで導入期に関するさまざまな取り組みを行いました。来週からは平常授業になり、各種検診や身体測定が予定されています。
対面式
4月10日(木)、1学年HR教室では、国数英3教科の基礎学力を把握し、その分析結果より今後の学習改善に役立てることを目的とするスタディサポートを行いました。LHRでは、日直のお仕事、部活動荷物の置き場所、清掃要領、号令のかけ方、登下校の際の注意事項等を確認しました。午後からは体育館へ移動し、学年集会と身だしなみ検査を行いました。
4月11日(金)、1・2校時は各教室においてクラス開きが行われ、自己紹介や高校生活での抱負などについて互いに理解を深めました。HR役員と各係り決めをして、学校生活のきまりについて確認をしました。3校時は体育館において、身分証明書用個人写真とクラス集合写真撮影をしました。4校時から6校時までは、対面式と各部局の紹介を行いました。先輩たちのユニークな紹介で新入生たちも少しリラックスできた様子でした。
入学式
4月9日(水)9時55分、入学式を挙行しました。238名の新入生が晴れて北斗高校の仲間入りをしました。渡邉校長は新入生に「立志、将来どのような生き方を志すのか、何を実現したいのかを考えること。凡事徹底、平凡なこと、当たり前のことを徹底して継続すること。」の2つを望みました。新入生代表からは「伝統を誇る北見北斗高校に入学した喜びと誇りを持って、先生方、友人達と共に、勉学、部活動に励み、規律を守り、感謝の気持ちを忘れずに、本校にふさわしい充実した学校生活を送ることを誓います。」と力強い宣誓がありました。終了後、校歌と1学年団紹介、学年主任の挨拶がありました。
着任式・始業式
4月8日(火)9時25分、着任式・始業式を行いました。はじめに渡邉校長より、今年度新たに着任された9名の教職員が紹介されました。始業式で渡邉校長は、「学びの志を高く持つこと。仲間を思いやり互いを尊重することの大切さ」などについてお話をしました。
修了式・離任式
3月24日(月)10時05分、修了式・離任式に先立ち、令和6年度全国壮行会(報告会)が行われ、吹奏楽局とスキー部より報告がありました。吹奏楽局は3月24日(月)から29日(土)まで尚美バリオホール(東京都)で開催されている2025年第27回日本ジュニア管打楽器コンクール本選考会に参加します。27日(木)ソロ部門(ユーフォニアム)、28日(金)・29日(土)アンサンブル部門では、金管の部(金管十重奏)、木管の部(クラリネット四重奏)に参加します。校長講話で平野校長は、1年を振り返るとともに、「学び続ける姿勢が大切である」とお話がありました。続いて、今年度をもって北見北斗高校を離任・退任される職員の紹介があり、9名の離退任者からそれぞれ最後のメッセージをいただきした。