2025年6月の記事一覧
全校応援
6月28日(土)10時、第107回全国高等学校野球選手権大会北・北海道大会北見支部予選Aブロック決勝戦が行われ、全校応援を実施しました。対戦校である美幌高校に10-0(5回コールド)で勝利し、6年ぶり28回目の全道大会進出を決めました。暑さの中、両校共に熱のこもった応援が繰り広げられました。
避難訓練
6月27日(金)6校時終了後、ボイラー室から出火したと想定して避難訓練を行いました。渡邉校長よりいつ起こるかわからない災害への備えと行動などについてお話があり、日頃から防災に帯する意識を高めておく必要性を再確認しました。
体育祭
6月19日(木)~20日(金)の2日間、体育祭を行いました。種目はバレーボールとドッジボールのほか、障害物競走とブロック対抗リレーです。ブロックとは1年1組、2年1組、3年1組というように、6つのブロックをつくり、学年の枠を超え、応援などを通して交流を深めようとする本校独自の仕組みです。気温が高い日が続きましたが、生徒たちは熱のこもった対戦や応援合戦を繰り広げていました。
SSH 1学年常呂川巡検
6月16日(月)~18日(水)の3日間、1学年においてSSH常呂川巡検を行い、各日2クラスが置戸、訓子府、市内の3地点で調査をしました。生徒は班ごとに実体顕微鏡、シャーレ、温度計、透視度測定器、水質を測定するテストキットなどを使って調査し、地元の河川の特性や現状を理解する貴重な経験になった様子でした。学校帰着後、パソコン室にてグループの代表が収集したデータをまとめました。7月には「常呂川講座」が実施され、研究結果のまとめ方や研究や調査が社会においてどのように活用されているかを学びます。