学校日誌
1日防災学校
10月20日(月)、本校では、1日防災学校と称して、避難訓練、防災講話や授業をとおして防災に関する理解を深めています。午前は北見市防災危機管理課 防災啓発係係長 様より1・2学年それぞれへ向けて講話をしていただき、北見市における災害の危険性と可能性、防災の心構えと準備、ハザードマップの見方、避難所で協力してほしいことなどについて学びました。4校時は校内で火災発生を想定した避難訓練を行いました。5・6校時は1学年の地歴公民において防災に係わる授業を行い、生徒たちは過去に発生した災害を知るとともに、災害や防災について意見交換をしました。
強行遠足表彰式・生徒会認証式
10月16日(木)7校時、強行遠足表彰式・生徒会認証式を行いました。はじめに、9月28日(日)に実施された強行遠足において男女それぞれ30位に入賞した生徒へ渡邉校長より賞状が手渡されました。また、完走した生徒へ贈られる「完走バッジ」のデザインとポスターイラストを担当した生徒2名も表彰されました。続いて、認証式が行われ、生徒会会長と応援団団長へ認証状が手渡されました。最後に渡邉校長は、無事に強行遠足を終えることができたことと、ベストを尽くした生徒たちを労うとともに、後期へ向けて激励のことばを送りました。
1学年進路講話
10月15日(水)7校時、1学年進路講話を行いました。ベネッセコーポレーション北海道支社 渡辺様より、進路実現へ向けて、1年生の折り返しを迎えるにあたって、学習方法や家庭学習、時間の管理などについてお話をしていただきました。会場には約30名の保護者の皆様も参加されていました。
第93回強行遠足
9月28日(日)、第93回強行遠足を行いました。今年は男子52.5キロ、女子41.2キロに挑戦しました。コースには複数の給水ポイントや関門が設けられ、生徒の健康状態やコンディションを確認しながら進められ、14時30分には最終走者がゴールし、無事に終えることができました。早朝から大変多くの地域の方々や保護者の皆さまに協力していただきありがとうございました。生徒たちは仲間と励まし合い、ゴールへ向かって歩みを進めていました。
前後期全校集会・強行遠足出発式
9月27日(土)8時40分、前後期全校集会・強行遠足出発式を行いました。校長講話で渡邉校長は、「日々一歩一歩着実に努力を積み重ねる大切さ」についてお話をしました。そして、「明日の強行遠足へ向けて、心身ともに自分の限界値を上げられるよう願っています」と激励の言葉をおくりました。強行遠足出発式では代表生徒が、明日への決意を述べました。終了後、HR教室にて明日の連絡や注意事項などを確認しました。
生徒大会
9月25日(木)7校時、生徒大会を行いました。学校生活についての要望や意見を協議する場として今年度より新たに設けられました。まとめられた意見や要望は、意見書として学校へ提出されます。
防災講話
9月22日(月)4校時、防災講話を行いました。体育の授業や部活動、間近に控えている強行遠足等の学校行事における落雷による事故の未然防止の観点から、網走地方気象台防災気象官と予報官の方々より、雷が発生するしくみや気象条件、落雷する危険性が高い場所、人に落雷する状況、強行遠足に向けて雷雲発生時のアドバイスをしていただきました。
生徒会長・応援団長選挙
9月17日(水)7校時、生徒会長・応援団長選挙を行いました。2年会長候補は、生徒会主催会議の円滑化、足りない部分を補い合い、互いに協力し会える学校にする。気兼ねなく意見を言い合える学校にする。この3つの公約を掲げ、力強い決意を述べました。また、2年応援団長候補は、より活気あふれる学校づくりを目指して取り組んでいきたいと決意を述べました。終了後、各HR教室において、選挙管理委員の指示のもと投票が行われ、開票の結果信任されました。
持久走
9月9日(火)2校時、1年生体育の授業において持久走を行いました。9月28日(日)に実施される強行遠足へ向けて7月末からトレーニングを始め、9月からは校舎外周を男子は5周、女子は4周しています。来週には60分間持久走トレーニングも予定されています。生徒たちは、ペースを調整しながら時間内に走りきっていました。
1・2学年保護者進路ガイダンス
7月30日(水)19:00~20:30、北見芸術文化ホールにおいて1・2学年保護者進路ガイダンスを行いました。進路指導部長より大学入試最新情報、共通テストの電子化、北斗生の志望について、進学担当より入試の仕組み、国公立大・私立大学と選び方、学校推薦型・総合選抜型入試などについて説明をしました。平日にも関わらず約200名の保護者の皆様が参加しました。