学校日誌
オホーツク管内高等学校探究学習発表会・研修会
12月2日(火)、北見市芸術文化ホールにおいて、オホーツク管内高等学校探究学習発表・研修会を行いました。運営にあたっては多くの関係機関の皆様にご協力をいただきました。全体会では市内、近隣の高校8校が日頃の探究学習の成果を発表しました。本校からは1年普通科より1グループ、1年理数科より2グループが発表を行いました。各校とも10分間の質疑応答では活発な意見や質問が交わされ、新たな気付きや発見を得た様子でした。生徒交流会では8グループに分かれ、自己紹介をはじめワークショップに参加し、交流や意見交換を深めることができました。
1日防災学校
10月20日(月)、本校では、1日防災学校と称して、避難訓練、防災講話や授業をとおして防災に関する理解を深めています。午前は北見市防災危機管理課 防災啓発係係長 様より1・2学年それぞれへ向けて講話をしていただき、北見市における災害の危険性と可能性、防災の心構えと準備、ハザードマップの見方、避難所で協力してほしいことなどについて学びました。4校時は校内で火災発生を想定した避難訓練を行いました。5・6校時は1学年の地歴公民において防災に係わる授業を行い、生徒たちは過去に発生した災害を知るとともに、災害や防災について意見交換をしました。
強行遠足表彰式・生徒会認証式
10月16日(木)7校時、強行遠足表彰式・生徒会認証式を行いました。はじめに、9月28日(日)に実施された強行遠足において男女それぞれ30位に入賞した生徒へ渡邉校長より賞状が手渡されました。また、完走した生徒へ贈られる「完走バッジ」のデザインとポスターイラストを担当した生徒2名も表彰されました。続いて、認証式が行われ、生徒会会長と応援団団長へ認証状が手渡されました。最後に渡邉校長は、無事に強行遠足を終えることができたことと、ベストを尽くした生徒たちを労うとともに、後期へ向けて激励のことばを送りました。
1学年進路講話
10月15日(水)7校時、1学年進路講話を行いました。ベネッセコーポレーション北海道支社 渡辺様より、進路実現へ向けて、1年生の折り返しを迎えるにあたって、学習方法や家庭学習、時間の管理などについてお話をしていただきました。会場には約30名の保護者の皆様も参加されていました。
第93回強行遠足
9月28日(日)、第93回強行遠足を行いました。今年は男子52.5キロ、女子41.2キロに挑戦しました。コースには複数の給水ポイントや関門が設けられ、生徒の健康状態やコンディションを確認しながら進められ、14時30分には最終走者がゴールし、無事に終えることができました。早朝から大変多くの地域の方々や保護者の皆さまに協力していただきありがとうございました。生徒たちは仲間と励まし合い、ゴールへ向かって歩みを進めていました。
前後期全校集会・強行遠足出発式
9月27日(土)8時40分、前後期全校集会・強行遠足出発式を行いました。校長講話で渡邉校長は、「日々一歩一歩着実に努力を積み重ねる大切さ」についてお話をしました。そして、「明日の強行遠足へ向けて、心身ともに自分の限界値を上げられるよう願っています」と激励の言葉をおくりました。強行遠足出発式では代表生徒が、明日への決意を述べました。終了後、HR教室にて明日の連絡や注意事項などを確認しました。
生徒大会
9月25日(木)7校時、生徒大会を行いました。学校生活についての要望や意見を協議する場として今年度より新たに設けられました。まとめられた意見や要望は、意見書として学校へ提出されます。
防災講話
9月22日(月)4校時、防災講話を行いました。体育の授業や部活動、間近に控えている強行遠足等の学校行事における落雷による事故の未然防止の観点から、網走地方気象台防災気象官と予報官の方々より、雷が発生するしくみや気象条件、落雷する危険性が高い場所、人に落雷する状況、強行遠足に向けて雷雲発生時のアドバイスをしていただきました。
生徒会長・応援団長選挙
9月17日(水)7校時、生徒会長・応援団長選挙を行いました。2年会長候補は、生徒会主催会議の円滑化、足りない部分を補い合い、互いに協力し会える学校にする。気兼ねなく意見を言い合える学校にする。この3つの公約を掲げ、力強い決意を述べました。また、2年応援団長候補は、より活気あふれる学校づくりを目指して取り組んでいきたいと決意を述べました。終了後、各HR教室において、選挙管理委員の指示のもと投票が行われ、開票の結果信任されました。
持久走
9月9日(火)2校時、1年生体育の授業において持久走を行いました。9月28日(日)に実施される強行遠足へ向けて7月末からトレーニングを始め、9月からは校舎外周を男子は5周、女子は4周しています。来週には60分間持久走トレーニングも予定されています。生徒たちは、ペースを調整しながら時間内に走りきっていました。
1・2学年保護者進路ガイダンス
7月30日(水)19:00~20:30、北見芸術文化ホールにおいて1・2学年保護者進路ガイダンスを行いました。進路指導部長より大学入試最新情報、共通テストの電子化、北斗生の志望について、進学担当より入試の仕組み、国公立大・私立大学と選び方、学校推薦型・総合選抜型入試などについて説明をしました。平日にも関わらず約200名の保護者の皆様が参加しました。
大規模改造工事
道立高校としては初となるガスヒートポンプエアコンを導入する大規模改造工事が進められています。改造工事は昨年11月に着工し、2026年2月に完了する予定で外壁の塗装や聡明のLED化も同時に進められております。
SSH 1学年常呂川講座
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7月15日(火)10時40分、北見工業大学より 宇都 正幸 様 を講師にお迎えし、1学年を対象に常呂川講座を行いました。常呂川に生息している魚や鳥の生態や水質の変化や、6月に実施した常呂川調査において収集したデータのまとめ方やレポートの作成方法などを学びました。
文化祭 3日目 ~合唱コンクール・ほくとフェス・後夜祭~
7月6日(日)8時40分、合唱コンクールが行われブロッククラスごとに課題曲を合唱しました。約2週間ほど前からソプラノ、テナー、アルトの各パート練習を重ね、学年の枠を超えた合唱が披露されました。午後からは、教室発表、体育館では「ほくとフェス」、「eスポーツ」が行われ、盛り上がりを見せていました。閉会式終了後はグラウンドへ移動してブロック解団式、フォークダンスの後、花火を打ち上げて文化祭の全日程を無事終了しました。
文化祭 2日目 一般公開
7月5日(土)9時~15時、一般公開を行いました。教室発表、部局発表に加えて、体育館では3年生のみとなるステージ発表と「ほくとフェス」が開催されました。生徒たちは日頃の活動や文化祭のために準備や練習をしてきた成果を元気よく披露していました。また、暑さの中、大変多くの地域の皆様に来校いただきありがとうございました。
文化祭 1日目 ~仮装行列・Rock in HOKUTO~
7月4日(金)文化祭1日目、仮装行列と午後から体育館において「北斗生の主張」、「Rock in HOKUTO」が開催されました。仮装行列は各クラステーマに沿った思い思いの衣装に身を包み、市内中心部で保護者の皆様に元気な姿を見せることができました。帰着後は体育館に集い、バンド演奏に声援を送っていました。HR教室等では明日の一般公開に向けて急ピッチで準備を進めていました。
全校応援
6月28日(土)10時、第107回全国高等学校野球選手権大会北・北海道大会北見支部予選Aブロック決勝戦が行われ、全校応援を実施しました。対戦校である美幌高校に10-0(5回コールド)で勝利し、6年ぶり28回目の全道大会進出を決めました。暑さの中、両校共に熱のこもった応援が繰り広げられました。
避難訓練
6月27日(金)6校時終了後、ボイラー室から出火したと想定して避難訓練を行いました。渡邉校長よりいつ起こるかわからない災害への備えと行動などについてお話があり、日頃から防災に帯する意識を高めておく必要性を再確認しました。
体育祭
6月19日(木)~20日(金)の2日間、体育祭を行いました。種目はバレーボールとドッジボールのほか、障害物競走とブロック対抗リレーです。ブロックとは1年1組、2年1組、3年1組というように、6つのブロックをつくり、学年の枠を超え、応援などを通して交流を深めようとする本校独自の仕組みです。気温が高い日が続きましたが、生徒たちは熱のこもった対戦や応援合戦を繰り広げていました。
SSH 1学年常呂川巡検
6月16日(月)~18日(水)の3日間、1学年においてSSH常呂川巡検を行い、各日2クラスが置戸、訓子府、市内の3地点で調査をしました。生徒は班ごとに実体顕微鏡、シャーレ、温度計、透視度測定器、水質を測定するテストキットなどを使って調査し、地元の河川の特性や現状を理解する貴重な経験になった様子でした。学校帰着後、パソコン室にてグループの代表が収集したデータをまとめました。7月には「常呂川講座」が実施され、研究結果のまとめ方や研究や調査が社会においてどのように活用されているかを学びます。