終業式に先立ち基礎学力コンクールの表彰と、情報処理検定と電卓検定の表彰伝達式を行いました。その後、終業式では渡部校長から「快楽適応」のことについて話され、普段快適な生活をしていることになれて当たり前になっていたが、先日の胆振東部地震で停電が起き、不便な生活をすることになったことでいつもと違う環境になり、ライフラインのありがたさを感じたのではと言う話がありました。また、2日後の北斗高校の伝統行事である「強行遠足」では、ボランティアの支えによって成り立っている。当日はお陰様ということとありがとうという感謝の気持ちを持ってのぞんでもらいたいと話していました。