教育実習の受け入れについて
1 教育実習の受け入れの条件について
・高校の教員免許取得を目的としていること。なお、教員になる意志のある者を優先して受け入れます。
・原則として本校卒業生であることとし、大学4年生での実習を優先して受け入れます。
・本校において指導可能な教科・科目を希望していること。本校では芸術科の科目のうち、美術、書道の指導はできません。
・期間は、原則として2週間(または3週間)とします。これを超える期間が必要な場合は、別途ご相談ください。
・時期は、前期(6月~7月上旬予定で、文化祭全日準備の前日が最終日)または、後期(9月下旬~10月上旬予定で、強行遠足が最終日)のいずれかとします。なお、日程などが合致しない場合は、本校で実習を受け入れることができません。出身中学校等に依頼することをお勧めします。
・受け入れ人数については、指導教員不在時の指導体制確保の観点から、前期・後期の各期ともHRの総数まで、且つ該当教科の教員数の半数まで(芸術科、家庭科、情報科については各期それぞれ1名まで)とし、本校教務部の審議により決定します。なお申込みの人数の状況により、前期・後期の時期を移動してもらう場合と、教科(特に理科、地歴・公民科)によっては第二希望の科目になる場合もあります。
2 教育実習の申し込みについて
教育実習は、次の手順で申し込みしてください。
①【申込用紙】をダウンロード(PDF形式)して、必要事項を記入する。
②「申込用紙」「84円切手を貼った返信用封筒(本人宛)」を本校に提出する(郵送可)。
送付先 〒090-0035
北海道北見市北斗町1丁目1 申込〆切
北海道北見北斗高等学校 教育実習を希望する前年の5月末日
教育実習担当者 宛 (5月末日必着)
℡ 0157-24-3195
③申し込み到着後、上記の教育実習の受け入れの条件をもとに受け入れの可否を判断する。
④前年の7月末までに正式決定し、本人宛に連絡する。
同封された返信用封筒を利用して、内諾書を本人宛に送付します。
⑤内諾書を、大学窓口に持参し、その後の指示を受ける。
「大学学長」または「教育実習担当者」名で、北海道北見北斗高等学校長宛に「教育実習依頼書」を
送付してください。